幼児期の外遊びで体力向上に
2017/10/08

 スポーツ庁は8日、体育の日を前に、2016年度体力・運動能力調査の結果を公表した。幼児期の外遊びの頻度が高い小学生ほど、今も運動習慣が身に付いており、体力テストの合計点が高い傾向にあった。同庁は「外遊び習慣が就学後の運動習慣の基礎を培い、体力向上の要因の一つになっている」としている。20~79歳の全年代で、おおむね9割以上の人が運動やスポーツにストレス解消効果があると感じていることも分かった。

 調査は16年5~10月に実施、抽出した6~79歳の男女6万4607人の結果を集計した。体力テストでは、握力や上体起こしなど各項目の成績を10点満点に換算して合計。