眼鏡型スマートグラスで医学実習
2017/07/15

 眼鏡型のウエアラブル端末「スマートグラス」で視界内に点滴などの手順を表示、医学生の実習に使う実証実験が15日、藤田保健衛生大(愛知県豊明市)で行われた。開発に当たったサン電子(同県江南市)は「テキストをめくる動作が不要となり、より本番に近い実習が可能になる」としている。

 実験では、事前に入力した説明文がスマートグラスの画面上部に表示され、医学部4年の学生が指示に従い、腕の形をした模型に点滴針を刺すなどした。

 模型から目を離さずに動作を行うことができ、学生が「次のページ」と指示するとマイクが声を拾い、次の説明に切り替わった。