発達障害、85%は就労支援必要
2017/07/14

 自閉症やアスペルガー症候群など発達障害がある人らでつくる全国の当事者会の85%は、就労する際の支援が必要だと考えていることが14日、一般社団法人「発達・精神サポートネットワーク」の調査で分かった。

 発達障害は特定の物事にこだわったり、他人との意思疎通に苦労したりすることがある。ネットワークの嘉津山具子さんは「見た目に分かりにくいため、周囲に理解されず仕事を辞めるケースも多い」として、支援の充実が必要だとしている。

 大人の当事者に必要なサポート(複数回答)は、就労支援が85%で最も多く、当事者会活動(82%)、相談支援(74%)が続いた。