死亡率、男女とも減少
2017/06/14

 厚生労働省が5年ごとに実施している日本人の死亡率(人口10万人当たりの死亡数)に関する調査で、2015年は男性が486.0人(前回比58.3人減)、女性は255.0人(同20.0人減)で過去最低を更新したことが14日、分かった。1947年の調査開始以降、男女とも低下傾向が続いている。厚労省は「医療技術の進歩のほか、喫煙率の低下など健康志向の高まりが背景にある」と分析した。

 調査は、厚労省の「都道府県別年齢調整死亡率の概況」。地域による高齢者割合を調整するなど年齢構成を同じモデルにし、各都道府県の死亡率を比較できるようにしている。